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手のイメージ

主に使用する手技

当院の院長はカイロプラクティックの学校を卒業していますが、カイロプラクティックの枠だけに囚われず、効果的と思える手技であれば積極的に施術に取り入れ、当院独自の施術スタイルを確立すると共に一層効果的な手技をご提供出来る様、日々心掛けています。

また自分自身が患者さんの立場だったらと考え、「これはやらないで欲しい・・」と思うテクニック(首を瞬時に捻じる様な矯正など)は導入しておりません。施術効果を重視しつつ安心と安全の調和も計っております。以下は当院で主に使用する手技の一例です。

バランス療法


「凄腕の先生」として数多くの実績を残された坂本恒夫先生(故人。元々は針灸あん摩マッサージの先生)が考案した独自の理論による手技療法です。2003年に先生が他界され関連する出版物も全て絶版となってしまったので一般の方への知名度は低いと思いますが、当院に於いて大変重要な役割を果たしていると言っても過言では無い手技療法です。私自身この療法を知っていたおかげで何処へ行っても症状が改善せず悩んでいた方々の問題解決にも大いに役立っています。

具体的には数多くのテクニックが存在しますので代表的な部分で説明させて頂きますと、肩関節や股関節など全動関節と呼ばれる大きな可動域を持つ関節の癒着(本来の可動域が失われている状態)を手技により取り除き関節本来の可動域を回復させる事で癒着の影響により柔軟性を失っていた周辺の筋肉の緊張も解き、必要に応じて関連する他の関節のズレも補正しましょう。と言う療法です。

首や肩、背部の凝りなど上半身の症状に苦しむ方の殆どに頚椎や胸椎、肩関節のズレ、癒着などが存在しています。揉んだり擦ったり電気治療器などを当てたりなどの類ではズレや癒着は解消しません。マッサージなどがその場の心地良さだけで終わってしまうのはその為です。根本から問題解決をしたい方向けの療法と言えます。

バランス療法書籍
現在「ボディバランス療法」と言う名の施術法が出回っている様ですが、そちらとは全くの別物になります。また出版物も10年ほどしか世に出回らなかったのでバランス療法を実際に取り入れている先生は相当少ないと思われます。最初に画像右端のプロ向けの書籍を買ったのですが、内容や効果の素晴らしさに感動し、既に絶版となっていた中央と左端の一般向けの書籍を数年越しで探してやっと手に入れました。




カイロプラクティック(ディバーシファイドテクニック)


                                     D.D.パーマー氏
カイロプラクティック創始者
カイロプラクティックは1895年にアメリカのD.D.パーマー氏によって発見された療法で名前の語源はギリシャ語に由来しています。「カイロ(手)プラクティック(治療)」の意味となり西洋医学がベースとなります。

手技により症状に影響を与えていると思われる脊椎(背骨)のズレを調整をし、そこに関連する神経の働きや血液の流れなどをスムーズにし人間が元々持っている自然治癒力を高める事を目的としています。近年では脊椎のみに限らず頭蓋骨や四肢等、多岐に及ぶ矯正術が確立しています。

当院では必要に応じて後頭骨、肩、肘、手首、鎖骨、胸椎、腰椎、骨盤、股関節、膝、足首、足先などの矯正で使用する事が有ります。(繰り返しになりますが首を瞬時にボキボキするタイプの矯正は行いません。頚椎はバランス療法やオステオパシーの手技を使用します


カイロプラクティック書籍
※右書籍の表紙になっている先生は院長が学生時代にお世話になった先生(グラント・R・レイドDC)です。こちらの先生からカイロプラクティックに関する知識やテクニックを直接教わっています。グラント先生は当院も所属している日本カイロプラクティックフィジシャンズ協会の会長です。

本来カイロプラクティックは正しい矯正方向に適切なアジャスト(調整)をしてあげれば安全な手技療法です。現在日本国内に於いてカイロプラクティックは民間資格の為、きちんとした専門機関で教育を受けたセラピストの施術を受ける事をお勧めします。





オステオパシー(筋筋膜リリース療法・その他)


オステオパシー書籍
オステオパシーとは1874年にアメリカのアンドリュー・テイラー・スティル氏によって創始された医療体系でアメリカではカイロプラクティック同様、広く認知されている療法です。
名前の由来もギリシャ語が語源で「骨」を意味するオステオと「病気」を意味するパソスの組み合わせによる造語となっています。


骨格のアンバランスや関節の可動不良、筋肉の硬縮などが人間が本来持っている自然治癒力や免疫力を低下させる要因になっていると考え、それらの問題を取り除き、血液やリンパ液、脳脊髄液などの循環や神経の働きを改善させ、本来の力を最大限に引き出す事を主な目的としています。

オステオパシーはカイロプラクティックと違い、旧来より身体全体を施術の対象として捉え、脊椎に限定されず頭蓋骨や四肢なども施術の対象に含まれて来ました。本場アメリカに於きましては手技だけに限らず、注射、投薬、手術などが治療に取り入れられています。(但し日本では医療行為ではなく民間療法の一つとして確立した為、手技のみによる施術を行う先生が大半を占める様です)


筋膜リリース書籍最近TVなどでも話題ですが当院で最も多用するオステオパシーのテクニックが筋筋膜リリース療法です。過度に拘縮した筋肉に対してその筋肉を緩める上で最も効果的なトリガーポイント(痛気持ち良いツボの様な物と解釈して下さい)に触れ硬縮した筋肉を緩めたり、施術対象の筋肉をストレッチさせて頂きます。(※1)こちらの療法、TVなどで話題になっているのは最近になってからですが当院では10年以上前の開業時より施術を行っています。

※1:ストレッチは皆様がご自身で行うもの(自動運動)とセラピストを介して行うもの(他動運動)とでは筋肉の伸び方が全く違うものになります。セラピストの力を介した方がセルフストレッチ以上の「伸ばされてる感覚」を得る事が出来一層効果的なのです。




BRM療法


BRM療法書籍
BRM療法とは(Bone Rhythm Moment療法)の略称で、当院では主に頭蓋骨、鼻骨、股関節、膝、肘などの矯正で利用する事が多いテクニックとなっています。

矯正したい部位の骨に指や手の平などを添えて、極めて軽い力で矯正方向に骨を導きます。

施術としては極めて軽度な刺激量ですがリラックス効果も高いので、頭蓋骨の矯正に於いては半数以上の方が眠ってしまう程です。(施術中に眠ってしまっても施術効果に影響はございません。)




その他


その他療法書籍
上記の4つが主に使用するテクニックですが、上記以外にも日々の読書(医療関係)の中から効果的と思えた手技はカイロプラクティックの枠に捉われず積極的に施術に取り入れています。またそれらの手技を使用する時も事前にどんな目的でどの様に施術をするのか随時ご説明させて頂きますのでご安心下さい。医療関係の書籍は一般の方向け〜プロのセラピスト向けの内容の物まで幅広く読んでいます。




各療法の禁忌症


以下に該当する場合は原則として施術が出来ません。ご注意下さい。

風邪などで高熱が有る場合、
病院で悪性腫瘍(ガン)の治療中(※1)である、
施術部位に外傷が有る、
血管系疾患(重い動脈硬化症、動脈瘤、過去に脳出血、くも膜下出血などの病歴が有る)、
重度の骨粗しょう症、
感染症(インフルエンザ、肺炎などにかかっている)、
急性炎症性疾患(髄膜炎、腹膜炎など)
その他、医療機関にて診て頂いた方が良いと思われる状況の方もお断りさせて頂く場合がございます。

※1 病歴に悪性腫瘍が有る方でも現在は治療が一段落し特に異常は無いので経過観察中と言った方や病院の担当医に相談の上、許可が下りれば施術可能になる場合も有ります。まずはご相談下さい。





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