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自律神経失調症でお悩みなら横浜市中区(関内)の整体・カイロプラクティック院リリースセラピーへ。自律神経の乱れは思わぬ体調不良の要因になります



自律神経失調症も整体・カイロで!

不眠・脇汗・動悸・息苦しい・耳鳴り・めまい、慢性疲労、頭痛、生理痛、パニック障害、便秘など自律神経の乱れによる健康問題は以外と沢山有るものです。

自律神経失調症と整体・カイロ

物憂げな柴犬(自律神経失調症のページ)

「自律神経失調症」皆様一度は聞いた事が有る言葉ではないでしょうか?心身共に何かとストレスの多い現代社会と密接に関係している自律神経失調症と整体やカイロプラクティック術での可能性について説明させて頂きます。

そもそも自律神経とは

まずは自律神経について極力優しく説明させて頂きます。

人間の身体には筋肉のコントロールに関して大きく2つの神経が存在しています。1つは
随意神経、これは皆さんが物を持ったりサッカーボールを蹴ったりなど自分の意思で筋肉を動かしてコントロールしている神経です。もう一つは不随意神経、心臓や肺、胃や腎臓など内臓の筋肉を自分の意思とは関係無く動かしている神経です。自律神経は後者に属しますので不随意神経と言う事になります。

自律神経は細分化すると2つの神経に分ける事が出来ます。1つは
交感神経、そしてもう一つは副交感神経です。交感神経は主に昼間(活動期)に活動する自律神経、副交感神経は主に夜間(休息期)に活動する自律神経だと思って下さい。それぞれアドレナリン、アセチルコリンと言うホルモンを分泌し互いに拮抗しながら活動しています。このバランスが著しく崩れた状態が自律神経失調症です。

下図は交感神経の走行を簡単に示したイラストです。
上方が脳で、そこからぶら下がっている様に見える物が脊髄です。
交感神経は脊髄から分布し交感神経幹を経由して各臓器に分布します。

交感神経のイラスト

こちらは副交感神経です。
副交感神経は脳幹及び脊髄の下部から分布し各臓器に分布します。

副交感神経のイラスト
※共にmedical gallery of blausen medical 2014より引用
(画像が小さい場合はブラウザやスマホの拡大機能をご利用下さい)

イラストを見て何となく「こんな感じで分岐しているんだ」と感じて頂ければそれで十分です。


自律神経の働き(交感神経編)

×マークを掲げる柴犬 それでは交感神経と副交感神経、それぞれの役割についてご説明しましょう。

交感神経は別名「戦闘神経」とも呼ばれ昼間の活動的な時間帯(戦闘モードの時)に活発に働く自律神経です。
ストレスの影響を受け易く身体の傾向としては緊張、興奮方向に作用します。近年ですとパソコンやスマートフォンなどの液晶画面から発せられるブルーライトが交感神経を刺激するとされ現代社会とも密接に関係していると言えるでしょう。

交感神経の働きが強いと下記の傾向が強くなります

●脳(覚醒)
●心(ハイテンション)
●睡眠(浅くなる、中々入眠出来ない)
●瞳孔(拡大)
●涙腺(瞳が乾く)
●唾液(減る・濃くなる)
●脈拍(増える)
●心筋(収縮が活発になり大量の血液を送る)
●血管(収縮し血圧は上昇傾向に)
●汗(促進)
●呼吸(早く浅く)
●胃腸の活動(抑制される)
●胃腸の分泌腺(胃液や腸液などの分泌物が減る)
●直腸の活動(便を蓄え便秘傾向に)
●骨格筋 ※一般的に言われる筋肉の事(緊張、拘縮)


自律神経の働き(副交感神経編)

×マークを掲げる柴犬

副交感神経は主に夜間になると優位になるとされる自律神経で回復や休息の意味合いを持っています。その為午前0時頃が交感神経優位から副交感神経優位への切り替えのタイミングとされ、午前0時前には床に就く事が推奨されています。つまり深夜0時を過ぎても起き続ける行為は身体本来のリズムに逆行する事になってしまいます。

・・とは言え何かと慌ただしい現代社会。深夜0時前に床に就くのは難しいと言う方も多いと思います。そんな方はこの後に出てくる「自律神経調和の為に心掛けたい事」を参考にしてみて下さい。

副交感神経の働きが強いと下記の傾向が強くなります

●脳(休息)
●心(穏やか)
●睡眠(入眠し易く眠りも深い)
●瞳孔(縮小)
●涙腺(瞳が潤う)
●唾液(増加・薄くなる)
●脈拍(減少)
●心筋(弱い収縮に)
●血管(拡張し血圧は下降気味に)
●汗(抑制)
●呼吸(ゆっくり深く)
●胃腸の活動(促進される)
●胃腸の分泌腺(胃液や腸液などの分泌物が促進)
●直腸の活動(便を排出)
●骨格筋 ※一般的に言われる筋肉の事(弛緩)

※交感神経が正常に作用しなかったり副交感神経が優位になりすぎても「やる気が起きない」「テンションが上がらない」「集中出来ない」「お腹を下す」「胃が痛い」などの問題を引き起こします。つまるところバランスが重要なのです。


現代人は交感神経優位に陥り易い!?

この様に互いに拮抗しながらバランスを取っている自律神経ですがストレス過多の現代社会の影響でしょうか、交感神経が過敏になっている方が多い様です。

以下は交感神経を刺激する主な要因です

矢印肉体的ストレス
●家事(掃除・洗濯・買い物・介護・犬の散歩・庭の手入れ・帰省)
●労働(作業姿勢・超過勤務・深夜勤務・休日返上・室温・照度)
●睡眠不足(住環境・労働環境・遠距離通勤通学)
●運動不足(車通勤・長時間座位での勤務・在宅勤務)
●食事(レトルト食品・人工甘味料・食品添加物・ジャンクフード・不規則)
●IT機器の多用(PC・スマホ・タブレット端末・ゲーム機)
●アレルギー(花粉・ハウスダスト・ダニ・食品・他多数)
●その他(怪我・慢性疾患・入浴はシャワーばかり・趣味)


矢印精神的ストレス
●家庭(夫婦仲・子育て・介護・家計・ペット飼育)
●職場(人間関係・納期・ノルマ・待遇・作業環境・失敗・転勤・クレーマー)
●通勤(満員電車・渋滞・距離・移動時間・人身事故・車両故障)
●住環境(騒音・悪臭・振動・近隣トラブル)
●学校(モンスターペアレンツ・いじめ・進路・成績・転校)
●その他(失恋・離婚・死別・ペットロス・持病・怪我)




矢印交感神経は身体を緊張興奮させ呼吸は浅くなり血管は収縮、血圧を上昇させる影響で下記の健康問題に直面し易くなります。

●慢性疲労
●不眠症(中々眠れない、眠りが浅い)
●パニック障害(動悸、不安感)
●息苦しい(呼吸が浅い、過呼吸)
●喉の違和感(スッキリしない、引っ掛かる感じ)
●多汗(脇汗)
●くしゃみ(アレルギー症状)
●鼻水(アレルギー症状)
●頭痛(緊張性頭痛、片頭痛、群発性頭痛)
●めまい、ふらつき
●耳鳴り
●眼精疲労(かすみ、ドライアイ)
●胃が重い
●イライラ(精神的に不安定)
●天気痛(気圧の変化による体調不良)
●高血圧
●ドライマウス
●便秘
●冷え性
●生理痛
●手足の痺れ、痙攣

※上記はほんの一例です。


自律神経調和の為に心掛けたい事

それでは自律神経のバランスを整える為のポイントをお話しましょう。

前項でも触れました通り
現代人は多くの人が交感神経を過剰に刺激する生活を送っています。その為自律神経のバランス調整には副交感神経を適度に刺激してあげる事が重要になってきます。

交感神経過多を前提にした生活習慣での注意点

矢印なるべく規則正しい生活をする様に心掛けましょう。生活リズムの乱れは自律神経のバランスにも大きく影響を及ぼします。理想は夜12時までに就寝し、7時間の睡眠が理想的(最も長寿になる)と言われています。厳密に守る事は厳しくともなるべくそれに近いような習慣を心掛けてみて下さい。

矢印就寝前にパソコンやスマホの画面は極力見ないで下さい。「現実的にそれは不可能です」と言う場合はブルーライト用のサングラスをしたりご利用中のスマートフォンやパソコンにブルーライトカット機能が有れば是非利用して下さい。液晶画面から発せられるブルーライトの刺激が交感神経を刺激し眠気を誘うホルモン(メラトニン)の分泌を抑制してしまいます。

矢印就寝直前にダンベル運動や腕立て伏せなど負荷の強いトレーニングは絶対にしないで下さい。就寝前の負荷の強いトレーニングは交感神経を刺激し寝付きを悪くするばかりか夜12時を境に副交感神経が優位になるとされている人間が本来あるべき姿に逆行してしまいます。ストレッチ程度の軽い負荷にしておきましょう。

矢印カフェインを含むお茶やコーヒーを過剰に摂取するのはやめましょう。お茶は緑茶(不発酵)→ウーロン茶(半発酵)→紅茶(完全発酵)と茶葉が発酵するほどカフェイン含有量が増加します。(紅茶はコーヒー以上にカフェインを含んでいるとされています)
カフェインには交感神経を刺激し入眠を妨げる恐れが有ります。昼間の過剰摂取を控えるのは勿論の事、就寝前の摂取は尚のこと控えましょう。

矢印入浴の際は季節に応じて38℃〜41℃迄の湯温にしておきましょう。極端に高温の湯もまた交感神経を刺激します。ぬるめのお湯に最大10分程度を目安に浸かって汗を流しましょう。お気に入りの入浴剤も相乗効果を高めます。

矢印浅い呼吸は交感神経を刺激し首や胸周辺の筋肉の緊張も強めてしまいます。一方深い呼吸(腹式呼吸)は副交感神経に働きかけ身体をリラックスさせます。日々の生活に深呼吸を取り入れてみても良いでしょう。(深呼吸でゆっくり息を吐く行為は普段息を吸う時に頑張っている横隔膜をストレッチする事になります)

矢印猫背・反り腰対策でも記載しましたが横向き寝やバックを直接肩に掛ける、肘を曲げてバックを持つ、胸の前で腕を組むなどの行為も猫背を誘発し呼吸が浅くなる要因となります。なるべく仰向け寝やデイバックの使用などを心掛け、胸を圧迫する様な行為は極力減らしましょう。どうしてもの場合は胸部を広げる方向にストレッチをして下さい。

矢印締め付けの強い服や下着類も深い呼吸を阻害し圧迫感が交感神経を刺激し血流にも悪影響を与えます。身に着ける物はある程度ゆとりの有る物を選択しましょう。

矢印曲調の激しい音楽は交感神経を刺激するので要注意です。(ヘビメタ、ハードロック、パンクロックなど)一方、モーツアルトの曲は高周波音が副交感神経を刺激し免疫力が高まるとされています。またヒーリングミュージックや自然音などもお勧めです。


矢印感動して涙を流す様な映画は副交感神経を刺激するとされています。一方でホラー映画など恐怖やストレスを感じてしまう映画は交感神経を刺激します。映画を見る機会が中々無い人は美しい風景を堪能したり笑いの絶えない生活を送るだけでも副交感神経を刺激してあげる事が出来ます。

矢印美味しい物を食べても良いでしょう。副交感神経に直接作用する食べ物は無いのですが自律神経を整える食べ物として繊維質を多く含む食品(消化に際し腸内をゆっくり進むので)、発酵食品(神経を鎮静させる効果)、酸味の有る物・スパイス類(本来刺激物ですが身体にとって嫌な物を排出しようとする力が副交感神経を刺激してくれます。但し食べ過ぎには要注意)
身体が疲れている時に甘い物が食べたくなるのも、甘い物を食べる事でリラックスし副交感神経を刺激しようとしている自然な反応なのだそう。確かに身体が疲れている時の甘い物は心がホッとしますね(笑)


矢印整体やカイロプラクティックに関しては次項で詳しく触れますが各種民間療法やマッサージ器、低周波治療器などでボディケアをしてあげる事も身体の緊張を取り除き副交感神経を刺激してあげる事が出来ます。但し刺激量には注意が必要です。

整体・カイロプラクティックの可能性

慌てる柴犬

自律神経の問題と整体やカイロプラクティックは何の関連性も無いと考える方もいるのでは思いますが実はそうではありません。大いに関係が有ります。

手技療法には身体の過度な緊張を取り自律神経の安定を図るテクニックが数多く存在します。

例えばページトップのイラストに有りました交感神経の枝は背骨と背骨の間から出ています。当院の施術では頸椎、胸椎、腰椎と背骨各所のズレ(専門的にはサブラクセーションと言います)を矯正する手法が有りますし、症状の内容や95分コースをご利用の方には頭蓋骨矯正も提供しています。(頭蓋骨矯正と聞くと何となく怖いイメージが有るかもしれませんが実際は9割以上の人が心地良さから眠ってしまう心地良い矯正です)こう言った各種矯正は血流を改善し自律神経の働きを安静させ免疫力も向上させる作用が有るとされています。

当院でも元々は首や肩、背部の凝りや痛みを訴えて受診されていた方々が骨格矯正の施術を受けている内に次第に自律神経のバランスも安定し不眠症や胃の不調など自律神経の乱れに起因していたと思われる症状も改善すると共に睡眠導入剤に依存していた生活から解放されています。

病院を受診し「自律神経失調症です」と言われ、何年も辛い症状で混沌とした状況が続いている様でしたら是非当院にお越し下さい。病院や接骨院(整骨院)では提供出来ない手技が当院にはあります。(病院や接骨院に比べて時間的な制約が比較的少ない事と10数年に及ぶ経験と実績に基づいた手技の提供に起因しています)

ちなみにこのページを読んで整体やカイロプラクティックなら何処でも良いんだと勘違いされ料金的な安さだけで選んでしまうと「安物買いの銭失い」になってしまう可能性も有りますのでご注意下さい。

当院では他院との差別化に力を入れておりますので初めてご利用頂いた多くの方が「今まで色々な整体やカイロプラクティックに行きましたけど、ここまで丁寧に診てくれたり説明してくれたのは初めてです」とお褒めの言葉を頂いております。多くの場合に於いて安い物にはそれなりの理由が有ると覚悟して下さい。